芽室消費者協会 本文へジャンプ


芽室消費者協会
〒082-0030
北海道河西郡
芽室町本通り1丁目19 めむろ駅前プラザめむろーど3階
пEfax
0155-62-6556

  
問い合わせ
   メールはここをクリックしてください
消費生活についての相談はメールで受付けておりませんのでご了承ください


                            所在地   燃料価格調査   消費生活展  活動日記 
 
平成21年(2009) 6月号   

「以前の契約の被害を救済してあげる」と電話が来たが・・ 
 突然、携帯電話に「訪問販売調査○○」と名乗る人から電話があった。「以前あなたが契約した業者は悪質な訪問販売をしていたため、調査していたところあなたの書類が出てきた。ローンで支払った分は取り戻せるようになった。80万円の寝具も買ったことになっているが、その請求を差し止めることもできる。詳しい説明をしたいので、明日会おう」と言われ了承した。
 確かに2〜3年前に訪問販売で30万円の布団を購入し、ローンが1年残っている。しかし、訪問販売を調査する団体は本当にあるのかと不審になり、インターネットで検索したが該当する団体や電話番号は見当たらなかった。信用できる話だろうか?  
                                       (30歳代女性)
 以前契約した情報を悪用した二次勧誘と思われます。契約歴のある人に接触して、「被害救済してあげる」ともっともらしく説明し、手続き費用や調査費用などの名目で金銭の請求をする詐欺的行為と思われます。相談者には面会も連絡も一切しないで、警察署へ情報提供するよう伝えました。
今回、相談者は業者の言葉を鵜呑みにせず、すぐ行動に移さなかったことは賢明でした。
その後、警察署からの情報で同じ手口を使われて、60万円の被害を受けた人が管外にいたことがわかりました。

 二次勧誘は、以前は資格教材の電話勧誘が中心でしたが、最近は、訪問販売で契約した情報をもとに、こちらは、「○○消費者サポートセンター」 「○○管理事務局」などと、あたかも公的機関であるかのような説明で呼び出し、「数百万円の支払が必要ですが、我々が間に入って数十万円で解決してあげましょう」「和解手続費用の代わりに、商品を買ってもらう必要があります」などと架空の説明を行い、実際には救済や解約手続など何もせずに、現金を払わせたり、商品を買わせたりする手口が増加しています。
 このような被害救済の連絡が来ても、相手側の言うことを信用せずにまずは、相談室に連絡ください。

事例集一覧へ戻る




   Copyright (C) 2004-2009 芽室消費者協会 All Rights Reserved